日本の国花桜」をイメージした辛口のロゼワインです。
日本と日本人の精神を象徴する「櫻」。
これをサドヤがワインにしました。

 

山梨県産カベルネ・ソーヴィニョンを使用。
赤ワインの醸造中に果汁の一部を別のタンクに移し醗酵を行う、セニエ法という、
本格的なロゼワイン用の醸造方法で造られています。

セニエ法の特徴

セニエとは、フランス語で「血抜き」を意味する醸造方法です。
赤ワインを醸す過程で、短い時間醸したあとで液体部分を一部抜き取る作業を指します。

 

主に、液体の中の果皮や果肉、趣旨の比率を高めることで、
より凝縮感を出すために取られる醸造方法です。

 

セニエ法からロゼワインが生まれる

 

また、このセニエによって抜き取られたやや薄い液体部分がロゼワインとなります。
従って、セニエによって凝縮感を出した赤ワインを生産しているシャトーでは、
多くの場合ロゼワインも生産しています。
このようにロゼワインは赤ワインの二次生産物の側面もあるのですが、
反対にロゼワインだけを造ることを目的にセニエ法を行う生産者も多くいます。

 

セニエ法で作られたロゼワイン「櫻」
日本人の象徴として、
桜の花の咲く時期だけでなく、
一年を通してお楽しみ下さい。

商品名 櫻 ロゼワイン サドヤ
カテゴリ 飲料