BAHARI ガルーシャレザー(エイ革)のおすすめポイント!

ガルーシャ製品の最大の魅力

●汚れにくい(象牙質・エナメル質のため汚れを弾く)

●固くて丈夫(昔から武具に使われていたほどで、型崩れも少ない)

●傷がつかない(長く美しく使える)

●作れない(縫える職人が少ないので希少性が高い)

●真似できない(合成皮革では作れない本物だけの素材感)

●縁起が良い(ラッキーフィッシュと呼ばれ、開運・金運UPとも言われる)

    以下、詳しくご説明します。

ガルーシャとは

「ガルーシャ」とは、毒針を持つ種類の「アカエイ」というエイを加工した革のことです。「スティングレイ」とも呼ばれます。

「スティングレイ」は、英名で「アカエイ」のことです。「ガルーシャ」は、『フランス人の革職人の名前』が由来と言われております

BAHARIは スワヒリ語で ≪海≫ を意味します。
またロゴの意味は、世界4大海洋をイメージしております。

≪We are connected by ocean. ≫

世界は海でつながっている。
BAHARIに国境はありません。
世界の皆様に愛されるブランドを展開してまいります。


海は大自然の賜物

大自然の恵み
大自然の癒し
大自然のパワー


≪海の解放感≫をテーマにデザインしたオリジナルブランドです。


BAHARI は 3e の精神でブランド展開をしております。

elegance(優雅)
energetic(活力)
enjoyment(享楽)


現在、海の宝石と呼ばれるガルーシャ(エイ革)を中心とした革製品や、アクセサリー等をメインに制作しております。

●優雅で大胆なデザイン
●パワー溢れるデザイン
●遊び心あるデザイン

加工が難しいとされるガルーシャを中心に、BAHARI は斬新なアイデアで新しい価値を創造してまいります。
当店だけのオリジナルデザインを是非ご堪能下さませ。

これは、幻と言って良いほどのエイの革です。
先ほどのエイの革は、 ≪アカエイ≫ と呼ばれる種類で、このエイは、アカエイの中でも ≪イバラエイ≫ と呼ばれております。
日本では、梅花皮(カイラギ)と呼びます。
調べると、南北朝時代(14世紀)から刀の柄、鞘に使われておりました。
表面がトゲのようになっております。通常のアカエイは背中あたりに突起がありますが、この革は全てに突起があります。
表面をフラットにカットすると星のように見えるために、『梅の花のようなに美しい革』、『梅の花の皮』=梅花皮(カイラギ)と昔の人は言ったのだと思われます。
海外では星のように見えることから、スタースティングレイとも言われております。
谷本は、この幻の革を探しに世界中を探し回ったこと約2年。
ついに水揚げする工場に出会えました。
東南アジア奥地でしか水揚げされないこの貴重なエイの革。
現地では"、"キング オブ スティングレイ"と呼ばれており、大変貴重で価値ある逸品でした。
通常のエイが1000匹水揚げされて、その中に1匹いるかいないか、1カ月に1匹獲れるか獲れないかの本当に珍しいエイとなります。
過去、日本では刀の柄や鞘に通常のアカエイの革が使われておりましたが、この梅花皮は当時から珍しい革だったので、刀の≪献上品用≫として使われていたと言われております。
現在、京都国立博物館にあるこの梅花皮を使った刀(南北朝時代・14世紀)が、重要文化財に指定されております。
まさに国宝級の革、と言っても過言ではありません。
その革を少しではありますが、入手することに成功しました。
その革を使ったお財布は本当に美しく、優雅さ、パワー、気品さえ感じます。
世界で一番贅沢な革で作ったお財布かもしれません。
クロコダイルよりも、オーストリッチよりも、パイソンよりも価値ある逸品。
持った瞬間、凄まじいオーラに誰もが圧倒されました。
キングの称号を持つ革、 それが、この『梅花皮』の正体です。
このお財布を持った瞬間、誰もがその存在感に圧倒されることでしょう。

 

商品名 BAHARI ガルーシャレザー(エイ革)
カテゴリ 暮らし