万全のサポート体制(合格時10万円返金制度、模擬試験負担制度など)

【合格時10万円返金保証制度】

資格スクエアでは、2018・2019年試験に合格された皆様へ10万円の返金保証をしております。
ご自身の勉強法や択一・記述式対策、講座の感想など、次年度の受験生への応援メッセージをご執筆いただける方が対象でございます。
司法書士としての準備金としてお使いいただければ幸いです。

【模擬試験代金負担制度】

資格スクエアの司法書士講座受講生が模擬試験を受験する際に、その費用を資格スクエアが負担する制度です。
模擬試験は自分の今の立ち位置や弱点を見つけるために、有効な方法です。
資格スクエアではより適正な価格でサービスを提供させていただくため、模擬試験のサービスは含んでおりませんが、他校の模擬試験を受験されるお客様には模擬試験代金を資格スクエアで負担いたします。

司法書士とは『手続きをサポート!街の法律家』

司法書士は、一般市民の身近な場所で活躍する「街の法律家」です。
不動産や会社などの登記をしたり、比較的小さな訴訟事件の相談を受けたりと、気軽に相談出来る存在として活動するのが司法書士なのです。

以前は「代書家」と呼ばれていた時代もあり、文字の書けない人の代理として書類を代筆するのが仕事でした。しかし、現在の法制度は単純なものではなく、世の中の多くの部分は法律の枠内で動いており、現在では登記の申請書類ひとつを作成するにも、いくつもの法律についても正確な知識がなければ間違いのない書類の作成・手続きはできません。

地域社会の身近なところでこそ、正確な法知識をもつ人間が要求されており、その存在が「司法書士」なのです。
弁護士とはまた違った法律サポートを提供し、社会において役立つ職業と言えるでしょう。

 

将来性がある仕事

司法書士の将来性

将来性はどうなのでしょうか?詳しく見ていきます。

【実力次第の収入】

平成15年からは、報酬額基準が廃止されるに至り、これにより決まった報酬額を当然のように請求することはできなくなりました。つまり報酬は、依頼者との間で自由に妥当な価格で合意すればよいということになったのです。法律のプロとして独立開業することにより、実力次第で年収1000万円超えも夢ではありません。

【取扱業務分野の拡大】

取扱業務分野には、さまざまなものがあります。
上記でご紹介した書面作成・手続きの登記を始めるとする仕事内容の他、簡裁代理認定司法書士や中小企業の事業継承を支援する仕事など、携わる法律業務の幅は拡大傾向にあります。
また不動産や企業がある限り登記手続きのニーズは続きますので、高ニーズな職業とも言えるでしょう。自分の得意分野を見つけることにより、他者と差をつけて強みとすることも可能です。

【動画で解説】

もっと詳しく知りたい方のために、三枝りょう講師(司法書士実務家)による解説動画をご用意いたしました。前半では<司法書士と弁護士の違い>、後半では<仕事内容と将来性>を詳しく解説。 ぜひご覧いただき、弁護士との違いや、代理業務や手続きなど「合格した自分」をイメージしてみてください。

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商品名 司法書士受験講座
カテゴリ 学習教材