ドリーム・トレイン・インターネット DTI SIM

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DTI SIMのおすすめポイント
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圧倒的な低価格を実現
高額な通信料を払い続ける生活にサヨナラを。
1GB 600円/月(税抜)というお財布に優しい低価格のDTI SIM。
通信費を抑えたいというユーザーにぴったりの料金プランです。

NTTドコモ回線だから安心のつながりやすさ
NTTドコモが提供する「Xi(クロッシィ)」と
「FOMA」に対応していますので、
快適で安定したインターネットをお楽しみいただけます。

電話番号はそのままでDTI SIMに即日乗り換え
DTI SIMはMNP(携帯電話番号ポータビリティ)に対応しています。
現在契約している携帯電話番号はそのままで、
DTI SIMをご利用いただけます。
しかもMNPの場合、SIMカードの開通日時を設定できますので、
ご希望のタイミングでMNP転入が可能となり、
電話が使えなくなってしまう時間はほとんどありません。
※MNPは音声プランのみの対応です。

■余ったデータ容量は翌月に繰り越し
使いきれずに余ってしまったデータ容量を翌月に繰り越しできます。
余った分も無駄にすることなく、ご活用いただけます。

光回線もSIMもDTIにまとめておトクに
DTIの光回線サービス「DTI 光」と「DTI SIM」を
まとめてご契約いただくと、月額料金が割引となります。
DTIならではのおトクなサービスです。

DTI会員だけのうれしい特典
DTI SIMをご契約いただくと、会員限定の特典サービス
「DTI Club Off」をご利用いただけます!
「DTI Club Off」とは 宿泊施設や遊園地などのレジャー施設、
スポーツクラブ、インテリアの購入、ホテルレストランや
居酒屋の飲食代金などがDTI会員様限定の特別優待価格で
ご利用いただける、お得なサービスです。

 

格安SIMの5つの注意点

 大手の通信会社よりも通信費が安くなる「格安SIM」ですが、

NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクなど、

大手の通信会社から乗り換えるには、

安さと引き換えにいくつか注意すべきポイントがあります。

大手の通信会社から乗り換えを考えている人に向けて、

格安SIMや格安スマホにするときの注意点を解説します。

 

注意1 格安SIMに乗り換えるとキャリアメールが使えなくなる

 格安SIMでは、

NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクが提供する

独自のメールサービス、いわゆる「キャリアメール」が使えません。

大手の通信会社を解約すると同時に、

キャリアメールのメールアドレスも失われてしまいます。

 そのため、格安SIMでメールを使うには、

GmailやYahoo!メールといった無料のメールアドレスや、

インターネットプロバイダーのメールアドレスを

利用することになります。

なかには楽天モバイルやmineoのように、

独自のメールアドレスを発行する格安SIMの通信会社もあります。

 しかし、格安SIM独自のメールアドレスは、

キャリアメールではPCメールとして扱われます。

そのため、キャリアメール側の迷惑メールフィルターに

引っかかってしまい、相手にメールが届かないことがあります。

Gmailなどの無料メールアドレスも含めて、

送信相手には電話やSMS、時には口頭で、

格安SIMでのメールアドレスを周知しなくてはなりません。

 

■注意2 手続きやサポートはウェブ中心 初期設定も自分で行う

 大手の通信会社は全国に店舗があり、

新規契約や機種変更の手続きをはじめとする窓口業務や、

使い方のレクチャーや修理対応といった

アフターサポートを提供しています。

 一方、格安SIMの通信会社では店舗を持たないところが多く、

契約手続きやアフターサポートは、

ウェブサイトや電話窓口での応対が主となります。

スタッフが対面で応対してくれる大手通信会社の店舗とは違い、

届いたSIMカードの初期設定は

基本的に利用者自身が行うことになります。

 使い方でわからないことが出てきても

駆け込める店舗がないため、

取扱説明書やウェブサイトのQ&Aを参照するなどして、

ある程度は自力で解決しなければならない点も

覚悟しておく必要があります。

 ただ最近では店舗で手続きができる

格安SIMの通信会社も増えつつあります。

楽天モバイル、mineo、U-mobile、トーンモバイルは、

都市圏を中心に直営店を展開しています。

新規契約や電話番号を変えずに通信会社を乗り換えられる

「携帯電話・PHS番号ポータビリティー」(MNP)制度の

転入手続きを行ったり、

使い方に関するサポートなどの業務を行ったりしています。

 ビックカメラやヨドバシカメラのように、

店頭に格安SIMの専門カウンターを設け、

スタッフを常駐させている大手家電量販店もあります。

流通大手のイオンリテールも、

全国のイオン店頭で格安SIMと端末をセットにした

「格安スマホ」を販売していることもあります。

 

注意3 使い始めるまでに日数を要することも。MNPは要注意

 大手の通信会社では店頭で新規契約の手続きができるので、

その日のうちに新しいスマホを使い始められます。

 ところが、格安SIMや格安スマホの場合は

ウェブサイトから新規契約を申し込むため、

契約者のもとにSIMカードや端末が届くまで、

短くても1~2日、

長い場合は1週間前後も日数が掛かってしまいます。

 特に困るのは、電話番号を変えずに通信会社を乗り換えられる

MNP制度を利用して格安SIMに乗り換える場合です。

乗り換える場合には、

転出元の通信会社から

転入先の通信会社に電話番号が移されるのですが、

このタイミングが問題となります。

 当然のことながら、格安SIMの通信会社は、

SIMカードを発送する前に電話番号を移し替えます。

すると、転出元のSIMカードは解約の扱いとなるため、

格安SIMのSIMカードが届くまでの間は、

通話も通信も一切できなくなってしまうのです。

 こうした問題は、先に紹介した店舗で手続きができる

格安SIMを選べば解決できます。

また店舗を構えない通信会社のなかには、

MNP制度で電話番号を移し替えるタイミングを

利用者がコントロールできるようにしたところもあります。

 具体的な方法は次の通りです。

まず、申し込んだ事業者から

MNP制度を利用して転入を申し込んだ利用者に、

電話番号を移し替える前のSIMカードが発送されます。

SIMカードを受け取った利用者は、

専用のウェブサイトや電話窓口を通じて、

利用者が自ら番号の移し替え手続きを行うのです。

 この場合だと、

通話や通信が利用できない時間を数十分以内に抑えられるので、

店頭で手続きをするのと同程度の時間で乗り換えられます。

近くに利用できる店舗がなく、

オンラインでMNP制度の転入手続きをする人は、

格安SIMの通信会社が案内している手続きの流れをチェックして、

番号を移し替えるタイミングを確認しておきましょう。

 

■注意4 大手の通信会社から端末を引き継げる場合と、引き継げない場合がある

 スマホは高価な電子機器です。

 大手の通信会社では端末代金の分割払いが一般的で、

月額料金に対する割引サービスもあるものの、

そう簡単に買い替えられる商品ではありません。

幸い、格安SIMでは

大手の通信会社で使っていた端末を

引き継げる場合があります。

 というのも、格安SIMは、

大手の通信会社が持つ基地局などの設備に相乗りして

サービスを提供しているからです。

同じ設備を共有している通信会社同士なら、

端末も共有できる場合があるのです。

 具体的には、NTTドコモとauから格安SIMに乗り換える場合、

引き続き端末を利用できるケースが多いです。

特に格安SIMの大半が相乗りしているNTTドコモからは、

端末を引き継ぎやすいです。

ただ、端末によっては格安SIMを利用できない場合があります。

実際に引き継げるかどうかは、

格安SIMの通信会社が公表している

動作確認済み端末の一覧を参照して頂ければ確実です。

 

■注意5 格安スマホには機能の少ないものが多い

 あらかじめ格安SIMがセットされた格安スマホの最大の魅力は

価格の安さです。

「P8lite」や「ZenFone 2 Laser」の5インチ画面・16GBモデル

といった2万~3万円の価格帯が主流ですが、

最近は2万円を切る価格でも

使い勝手の良い製品が登場しつつあります。

 大手の通信会社で販売されている

iPhone、Xperia、Galaxyなどの人気端末と比べ、

格安スマホは半額や3分の1程度の価格で購入できます。

でも、価格だけに気を取られてはいけません。

格安スマホは価格が安いぶん、使える機能も限定的だからです。

 例えば、国産スマホでおなじみのおサイフケータイ機能も、

格安スマホでは利用できないことが多いです。

格安スマホでは

海外メーカー製の安価な端末が採用されるケースが多いためです。

おサイフケータイを支える「FeliCa」という

非接触型ICカードの規格は日本独自のものであるため、

日本の大手通信会社から発売されるモデルを除き、

海外メーカー製のスマホには搭載されません。

そのため、海外メーカー製のスマホが中心の格安スマホでは、

おサイフケータイが使えないのです。

 おサイフケータイ機能だけでなく、

防水や防じん、ワンセグ、赤外線通信機能といった、

大手の通信会社で販売されている端末では

見慣れた付加機能の多くが、

海外メーカー製の格安スマホにはほとんど備わっていません。

 こうした付加機能を利用したいなら、

国内メーカー製の端末を採用した格安スマホを選ぶことになります。

例えば、富士通製の「arrows M02」や

シャープ製の「AQUOS SH-M02」なら、

おサイフケータイ、防水、赤外線通信機能といった

付加機能が備わっています。

 ですが、国内メーカー製の格安スマホは

海外メーカー製のものに比べ、

付加機能が多いために価格も高いです。

格安スマホ選びでは、

「安さ」と「機能」のどちらをより重視するのか

という視点も必要です。

商品名 ドリーム・トレイン・インターネット DTI SIM
カテゴリ WEB