type転職エージェント
<type転職エージェント 概要>
「type転職エージェント」に登録いただき、ご紹介できる求人案件がある場合に、
カウンセリングを通じてより具体的にご経歴やご希望をお聞かせいただきます。
企業応募から内定までの各プロセスを、プロのアドバイザーががっちりサポート。
もちろんこれらのサービスは全て無料です。
業界ごとに専門のキャリアアドバイザーが求人の詳細だけではなく、今後の
キャリアプランも含めご案内致します。
経済や業界動向等マクロなことから細かな企業情報までを含めた
幅広い知識や情報に基づいた考え方をもって、あなたの気付いていない可能性、
あなたのキャリアの可能性を広げる求人をご紹介させて頂きます。
<typeの人材紹介 サービスメリット>
1,非公開求人に出会える!
Webや求人誌などで公募されているのは、
実は世の中の求人案件のほんの一部。その何倍もの求人案件が、
非公開のまま募集をおこなっているのです。
「type転職エージェントに寄せられている求人も、実は約80%が非公開求人。
あなたがまだ出会ったことのない求人情報が、ここに眠っているかもしれません。
2,年収交渉はお任せ!
選考が進むにつれ、気になるのが採用後の給与について。
自分からはなかなか確認できないポイントだからこそ、「type転職エージェント」ではあなたのこれまでの経歴やキャリアを考慮して、
あなたに代わって企業と交渉します。あなたの価値が正しく評価されるよう、尽力します。
3,応募書類・面接にプロのアドバイス!
転職活動には「コツ」があります。
応募から選考、内定までの各プロセスにおいて、アドバイザーがあなたと応募企業に合わせて様々にアドバイス。
これにより、あなたの転職活動は飛躍的に変化します。
[アドバイス例]
・応募書類対策:何百という書類を見てきたアドバイザーが、丁寧に添削
・面接対策:想定質問をもとに、本番さながらのシミュレーション
・企業のポイントを把握:企業に併せたアピールポイントの共有、合否に関わらず選考過程でのあなたに対するフィードバック
4,条件や入社日の交渉などは不要!
転職活動を始めた誰もが感じるのが、企業との調整の難しさ。
忙しい中での転職活動ではなおさら、自分で対応するには限界があります。
様々な企業との交渉を経験してきたアドバイザーが、あなたのスムーズな転職活動をサポートします。
[転職活動サポート例]
・面接日の調整:アドバイザーがあなたのスケジュールを考慮しながら企業との日程調整を調整
・条件交渉:給与、待遇、入社日など、アドバイザーがあなたに代わって転職先企業と交渉
・退職交渉:多くの転職事例を目の当たりにしてきたアドバイザーが、あなたがアクションを起こす最適なタイミングをお伝えします。
初めての転職でも安心して使えそうだと感じて登録したものの、全体的に対応が微妙だと感じたのが「type転職エージェント」でした。
私が利用した他のエージェントと比較して、下記の点で不満を感じました。
・非公開求人は少ない
・ノルマ制の営業求人が多い
厳格なノルマ達成で高年収の生命保険営業など求人は多いので、営業で一旗上げたいという人には良いと感じたのですが、上手く目的に応じて利用を決めるべきと思いました。
ホワイト企業への転職を希望したので、転職後も長く働けるか不安のある求人紹介が多いエージェントは、途中で利用中断していきました。
その後「経歴書などサポート」「ホワイト求人に強い」エージェントを探した結果、利用して内定を取ったのが下記のエージェントでした。
DODAでは、転職会議などでも高評価のホワイト求人の紹介が中心で、typeエージェントと異なり、実際に転職しようと思えた企業が多かったです。
「経歴書作成」など手厚いサポートも徹底していたこともあり、最終的に希望求人での内定獲得に繋がったのではと思います。
type転職エージェントを使ってみたら感じるであろう欠点と長所
type転職エージェントは比較サイトなどでもゴリ押しされていますが、実際に登録してみて感じたのは、確かに営業系でインセンティブ設定のある典型的な営業求人については、モデル年収で1000万円など高年収達成もあるので、人によってはメリットかと思われます。
逆にデメリットとしては、人材事業は1994年からと20年近くの運営歴があり、その点では評価できますが、2つ、3つの不満点を感じました。
大手よりも登録者数が少ないから転職支援サービスも手厚いという口コミも見かけましたが、実際は登録者数が少なければ転職エージェント数も少なくなるので、手厚くなるという根拠にはなりません。
type転職エージェントは、首都圏エリア限定での転職エージェントなので、登録者数が他のエージェントと比べると少ないのは当たり前です。
もちろんその分、非公開求人は少ないですし、売り上げ規模も少ないので、転職エージェント数が他社と比べても多いという根拠はありません。
また、オフィス数も少なくエージェントの専門領域も下記の4つのみです。
・IT、WEB系
・営業系
・管理専門系
・販売、サービス系
年収アップが登録者数の70%以上というのも一つの売りのようですが、DODAなど大手転職エージェントでも80%を超えていますし、転職エージェントを使って年収アップしないほうがおかしいので大きなメリットにはなりにくいかと思われます。
typeは本当に穴場エージェントと言えるくらいサポートは手厚いのか
良く中小エージェントを紹介するときに、穴場エージェントです的な書き方をしているサイトがありますが、基本的には人気は別にして大手と比較すると「登録者数は少ない」エージェントを盲目的に穴場エージェントと言っている傾向があるように感じます。
というのも、転職エージェントも馬鹿ではないので、登録者数が増えればサポートするエージェント数も増やします。転職支援サービスのレベルが下がっては意味がないからです。エージェントの売上は「転職させる」ことであって、内定を取らせることではないので、転職者に情報や経験だけ積ませて、他のエージェントに逃げられるのを嫌うからです。
type転職エージェントの場合も同様で、登録者数が少ない以上はエージェントの数も少なくなりますし、さらには転職させたという成功体験自体、大手エージェントに比べても少ないので、結果的に共有できる成功事例は少なくなってしまいます。
もしも、そのエージェントが他社からの引き抜きであれば話は別ですが、type転職エージェントはエージェントの給料も大手と比べると別段高くないですし、後発組ではあっても引き抜きには成功していないのではと感じています。
人材業界20年以上のコネクションは求人の質に本当に反映されるのか?
運営歴は20年以上と、最近参入の多い転職エージェントとしては、パソナキャリア、アイデムスマートエージェントなどと比べても、転職支援事業自体の運営歴は長いです。
そのため、それらの新規参入エージェントと比べると、社内的なノウハウ蓄積はあるのは確かだと思いますし、やり方次第では大きく成長する可能性のあるエージェントではあると思われます。
ただ現時点で、首都圏以外に規模拡大しない点を見ても、成長できるだけの余力は社内的にはないのか、株式会社としての継続的な売上拡大よりも、業界で生き残ることを優先している保守的なエージェントのように感じました。
口コミにもありますが、コストカット志向が強いのか、オフィスが古いなど投資できるところに投資していない現状はあり、大手の多くが全国、または日本以外にも進出している点を見ても、停滞気味な社内環境があると言えます。
ブラック企業の紹介はありそうか?
type転職エージェントは、運営歴もそれなりに長く、途中でブラック企業化してしまった企業をクライアントとして持っている可能性はあります。ただ、全体的な売り上げ規模がそれほど大きくはないので、リクルートエージェントなどのように10人単位でロット採用がかかるビッククライアントは存在しないと考えてよく、ブラック企業の紹介は避けられる環境にあると思われます。
特に転職直後に退職されるようなブラック企業については、紹介マージンが貰えないリスクも高いので、無駄なロスを避けるうえでもエージェント側でスクリーニングが普通であれば入ります。それでも明らかな有名ブラックの紹介があればエージェントを交代してもらうか、別エージェントを使ったほうがいいです。
実際に口コミでもブラック企業の紹介があったなどの不満よりも、純粋に求人数が大手と比較して少ないなどの不満のほうが多いようなので、その点では気をもむ必要はないと言えそうです。
現状としては、首都圏エリアで大手エージェントを使って転職活動を進めたが、上手く転職出来なかった人が、相性の合う別の転職エージェントがいるのではないかと希望を持って登録するぐらいのエージェントだと思います。
type転職エージェントの人材紹介を利用するメリット
ここでは、type転職エージェントを利用した際に、享受できるメリットをまとめてみました。
type転職エージェントでは、非公開求人率が80%と、登録しないと確認できない求人率が多いのですが、下記を見て実際に登録するべきかどうかの判断材料としていただけますと幸いです。
web業界のエンジニア転職サポートが強い
サイバーエージェント、楽天、YAHOOなど、いわゆるIT系、WEB系と言われる企業の求人提案に強く、技術スキルについての理解もそれなりにあると言える。
他のエージェントでも同じような内容を言っているが、エンジニア採用においては、コミュニケーションスキルを重視すると言っている通り、マネジメント経験やチームでの共同作業の多い部署出身者のエンジニアに対しては、手厚くサポートを提供する模様。
lot、ビッグデータ、クラウド、セキュリティ系のエンジニアサポートを手厚くして来ており、サイトを見ても、それ系統の情報発信が多い。
転職セミナーなど、外部イベントにおいても、エンジニア向けの求人フェアなどの展開が多いのがtype転職エージェントの特徴と言える。
type転職エージェントのVorkersなどで評価について
type転職の転職キャリアアドバイザーのレベルについては、全体的に悪くない口コミや評判が多いが、一方で転職サポートを注力しているのが「東京」「千葉」「埼玉」「神奈川」と首都圏中心であり、サポート範囲は広くない。
また、登録後に担当アドバイザーとうまくいかない場合の対策については、他のエージェントで無期限サポート、担当変更が簡単にできるという点でも、比較的柔軟性は低いと言える。
エンジニア転職においては、非常に重要になってくる職務経歴書の添削については、それなりの質を担保していて、アドバイスを期待しているのなら、利用しても問題ないと言える。
一方で、エンジニア以外の転職サポートについては、他の一般的なエージェント比較して、特に特徴はないのがtype転職で、その点では、別のサポートに定評のあるエージェントを使ってみたほうがいい結果が得られるかも知れないと感じた。
運営会社のキャリアデザインセンターについて
転職エージェントは人材事業である以上は、エージェント自体にある程度の手厚い待遇を用意しておかないと、ノルマ重視の転職サポートが横行しがちなので、運営会社の社員がどのように働いているか確認することは非常に重要である。
type転職エージェントの運営元であるキャリアデザインセンターについてだが、下記のように企業評価サイトVorkersを見てみると、残業時間が月70時間を超えており、長時間労働は多そうな印象はある。
↓type転職エージェントのノルマ、残業分析
有休消化率も20%を切っており、転職サポートが手厚いと評価の高いエージェントが40%前後であるのに対して、社員向けの職場環境は決して良好とは言えない可能性がある。
また社員のモチベーションについては、インセンティブ設定が多数されており、ノルマクリアによる昇給が期待できる模様で、より転職させようという理由づけにもなっている。
離職率についても高いのか、クオーターごとの評価面談で実績を厳しく評価されるため、より多くの転職者を転職させる実績を作るインセンティブは強いエージェントだと言える。
商品名 | type転職エージェント |
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