厄除け白蛇財布の王様[七福財布]
厄除けに七色のものが良いとされる由縁は古く日本への仏教伝来と普及時期にさかのぼります。
七福神信仰にも結び付いた「七難即滅・七福即生」(七難がたちどころに消滅し、七つの福が訪れるの意味)という教えが各宗派のお経にも記され、信仰を通じて庶民の知るところとなりました。
また、真言宗を日本に開いた空海(弘法大使)が遣唐使として唐(現在の中国)へ渡る際、七色の小物をもっていたおかげで、往路・復路とも遭難、難破という災難に会いながらも無事に帰国できたという逸話からも七色が厄除けとされる要因になったようです。
七変化(しちへんげ)の言葉にも表されるように、なな(七)は数の概念である7だけではなく「総じて(全て)」という意味にも解釈され、全ての災厄から逃れることができると考えられるようになりました。
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今お使いのお財布の中身を一度全部、大きなテーブルに広げてください。
そして財布をすべてすっからかんにして、以下の事に注意しながら中の物を再度、収納してください。
- まず隅々までごみをとってきれいにしてください。乾いた布切れで、汚れをふき取るのもいいでしょう。
- 要らない領収書などは捨ててください。
- 要らないカードが無いかチェックしてください。
- お札は取り出す自分の方に人物が来るように向けて、種類をきっちり分けて入れてください。
(順番は通常は手前から千円 五千円 一万円ですが別段これに決まりはありません。) - 小銭がいっぱいありすぎないかチェックして下さい。
(できるだけ小銭から使い、お財布をいつもすっきりしておく)
この状態を保てるように、できれば1日に一回チェックしてください。
ちょっと大きめで白が厳つい折り財布[七福財布]
これが、今まで寄せられたご質問の中で一番多い質問です。
結論からいますと、普通に処分くださいませ。
私もあまりご質問が多いんで色々調べました。
一番そうだろうという、説が、水の近く、川辺、炊事場、雨の日に処分すると良しと言う説です。
これは、今までお世話になった物を流す。気を流すと言うことなんですが???
どうなんでしょうか。
いくら調べても、その裏付けがとれませんでした。
財布と言うものは、使い方に重きの意味があります。
色や形、使い出す日にもい意味合いはそれなりにありますが、一番重要なのは使い方なんです。
どんな開運財布を買っても使い方を誤れば、絶対に開運はしません。
一番大事なのは、財布を大切に意識して(大切なお金が入っていることを意識して)使うと言うことなんです。
お札はそれえる。小銭はこまめに使う。いらないレシートは処分する。常にお財布はきれいに使う。
これが一番大切です。
今、あなたが、古くなったお財布の処分の仕方を考えておられると言う事は充分にそのお財布を大切にお使いいただいた結果だと思います。
使わなくなった時点で、お財布のあなたに対する役目は充分終えていますし、お財布への思いは、そのお財布をどう処分するかよりも、今までのあなたの使い方で充分です。
よって、中の物をすべてとりきれいにして、ゴミ箱へ処分くださいませ。
お財布さんも、あなたにゴミ箱へ捨てられる事で、喜んでいますよ。