豪雨災害の死者151人に=50万人が避難―スリランカ

 【ニューデリー時事】スリランカの南部や西部で起きた豪雨災害で、セナラトネ保健・栄養・伝統医療相は28日、死者が151人に達したことを明らかにした。

95人が病院で手当てを受けており、依然、111人が行方不明。AFP通信によれば、同相は「死者の大半は地滑りによるものだ」と述べた。

在スリランカ日本大使館によると、日本人が被害に遭ったという情報はない。

27日には雨が弱まったが、最大都市コロンボ近郊の観光地カルタラなど洪水が発生した低地は冠水したまま。約50万人が家を追われ、避難所などに身を寄せている。軍は上空から道路が寸断された地域に支援物資を投下する一方、地滑りの被災地に入って捜索を続けている。

インドからの支援物資を載せた船が27日、コロンボに入港したほか、国連など国際機関が被災地域への支援を計画している。ただ、洪水が起きた地域ではデング熱への感染者が増える恐れも指摘されている。

最終更新:5/28(日) 22:33

時事通信


雨が降って豪雨になったり、日照りが続いて干ばつになったり。

世界は大変だな。

平和で温暖な日本にいてよかった。

これで給料が上がったらいうことないんだけどなぁ。

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