104人を乗せたミャンマーの軍用機、消息絶つ

6/7(水) 20:55配信

AFP=時事

【AFP=時事】(更新)ミャンマーで7日、104人を乗せた軍用機がアンダマン海(Andaman Sea)上で消息を絶った。

【関連写真】上空から撮影したダウェイの街

軍最高司令官室は声明で、「午後1時35分(日本時間午後4時5分)ごろ、軍用機がダウェイ(Dawei)の町から20マイル(約32キロ)西方に来たところで突然通信が途絶えた」と明らかにし、捜索と救助が行われていると付け加えた。

また声明によると、最大都市ヤンゴン(Yangon)と南部の都市ミェイク(Myeik)の間を飛行中に消息を絶った機体を捜索するため、海軍の船舶4隻の空軍の航空機2機が派遣されたという。

軍最高司令官室によれば、ミェイクの空軍司令部の軍人らとその家族ら乗客90人および乗員14人が搭乗していたと発表した。

AFPの取材に応じた空港関係者は、「原因は技術的な問題だと考えている。天気は良好だった」と語り、これ以上の情報は今のところ入っていないと明かした。

この空港関係者は当初、搭乗者数は116人としていた。【翻訳編集】 AFPBB News


軍用機が墜落。

程度が知れてしまう。

国の面目丸つぶれ。

最新鋭かつ技量熟達でなければならないはずが、晴天下で墜落とはお粗末。

軍用機なら国の威信をかけてでも墜落させないのが王道ではないだろうか。

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