沖縄で米軍輸送ヘリ墜落 乗員7人は救助

10/11(水) 19:15配信

日テレNEWS24

(c) Nippon News Network(NNN)

11日午後5時半すぎ、沖縄県東村でアメリカ軍の輸送ヘリが墜落し、炎上した。ケガ人は確認されていないという。

11日午後5時50分頃に東村で撮影された映像の、黒煙が上がっているあたりがヘリが墜落した現場だという。

消防などによると11日午後5時半すぎ、沖縄県東村高江地区にアメリカ軍のものとみられるヘリコプターが墜落し、黒煙が上がっているとの通報が寄せられたという。防衛省によると、墜落したのは、アメリカ軍の輸送ヘリ「CH53」だという。

沖縄県警によると、これまでのところケガ人は確認されていないという。

また、警察などによると、現場から「ヘリには7人が乗っていて全員が救助された」ということで、乗員7人は、別のヘリで搬送されたという。

動画を撮影した人(話)「(Q:音聞こえた?)音はまったく聞こえなかった。外出て燃えてるなみたいな感じですね。火はまだ出てます。消防車もいっぱいいます」「(Q:爆発音は?)1回だけ。1回だけ小さいボンっていうような、プロパンガスが爆発するようなボンって感じ」

高江地区はアメリカ軍の「北部訓練場」がある地区だが、防衛省関係者によると、事故があったのがアメリカ軍の施設内なのか外なのかは、現時点ではわからないという。

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最終更新:10/11(水) 20:36
日本テレビ系(NNN)


全員助かってよかった。

ヘリはローターが止まっても滑空できるからいいよね。

固定翼はまっすぐ落ちるだけ。

命があるっていいよね。

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