妨害行為、走行車260台から裏付け 東名夫婦死亡事故

10/10(火) 21:08配信

朝日新聞デジタル

 神奈川県大井町の東名高速下り線で6月、ワゴン車が大型トラックに追突され、夫婦が死亡した事故。ワゴン車の進路を塞いで停止させ、追突事故を引き起こしたなどとして、福岡県中間市の建設作業員石橋和歩容疑者(25)が10日、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)などの疑いで逮捕された。車が高速度で行き交う高速道路上で、しかも、視界が悪い夜間に停車させれば、事故につながることは容易に予見できた――。神奈川県警はそう判断した。

事故では萩山嘉久さん(当時45)、友香さん(当時39)が亡くなった。県警は事故後、けがをした2人の娘や、石橋容疑者の車に同乗していた女性の聴取に加え、現場付近を当時走行していた車を洗い出して260台以上の運転者らから聞き取りを重ねた。

その結果、「前照灯が左右に何度も動くのをミラー越しに見た」などの証言を得た。ワゴン車が進路を妨害され、車線変更を繰り返していた様子を補強すると判断した。

当時走行していた車の一部からは、ドライブレコーダーの映像も回収。裏付けを進めたところ、石橋容疑者が停車前、極端に接近して走行したり、進路を塞いだりする妨害行為を繰り返した末に、ワゴン車を無理やり停止させていたことがわかったという。

県警は当初、より罰則の重い危険運転致死傷容疑の適用も検討した。しかし、こうした妨害行為が事故に直結したわけではないことから、断念したという。

事故に至る経緯の詳細は解明の途上だ。捜査関係者は「動機も含め、しっかり明らかにしていきたい」と話す。(古田寛也、伊藤和也)

朝日新聞社

最終更新:10/10(火) 21:14
朝日新聞デジタル


動機は、この人の性格の悪さではないか?

最初に何があったか知らないが、粘着性質の人間はさっさと排除されてほしい。

顔を見ても、性格悪そうだし、頭悪そうだし。

やっていることも然り、二度と見たくない顔だ。

3極対決、選挙区7割強=与党VS希望VS共産が120超【17衆院選】

10/10(火) 13:35配信

時事通信

 今回の衆院選で、全国289の小選挙区のうち、与党の「自民党・公明党」と野党の「希望の党・日本維新の会」「共産党・立憲民主党・社民党」の3極が競合する構図が全体の7割強に当たる208選挙区に上った。民進党が事実上解党し、野党勢力が保守系の希望・維新とリベラル系の共産・立憲民主・社民に集約されたため。野党側は「与野党1対1」の構図に持ち込めず、政権批判票が分散する可能性もある。
与党は286選挙区に公認候補を擁立。自民推薦候補も含めれば、全選挙区が埋まった。希望・維新は今回、それぞれが基盤とする東京と大阪ではすみ分けを図った。ただ、東京と大阪を除く関東、関西圏を中心に24選挙区で競合する。
共産・立憲民主・社民は234選挙区で候補者を一本化。共産は共闘を重視し、立憲民主の枝野幸男代表が出馬する埼玉5区など67選挙区で出馬予定だった候補者を取り下げた。
3極が競合する208選挙区のうち、与党に、希望と共産が挑むパターンが122選挙区と最も多い。与党(推薦含む)と希望、立憲民主が激突するのが39選挙区となった。
野党勢力が2極化する一方で、民進出身の岡田克也元代表や自由党の小沢一郎代表ら、野党の大物議員が今回、相次ぎ無所属での出馬を決断。無所属候補が出馬する選挙区は、2014年衆院選の45から73に急増した。

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最終更新:10/10(火) 20:01
時事通信


全国区で三つ巴合戦。

結局与党対野党連合なんだろうな。

野党の政権に対する思いが伝わらない。

当選したいから票を入れてくれって、

幼稚園児に言っているのかな?

それとも国民をバカにしているのかな?

う~ん、両方な気がする。

過半数擁立焦る希望、支持伸び悩む…小池氏迷走

10/9(月) 17:32配信

読売新聞

 希望の党は、衆院選で過半数となる233人以上の候補者擁立を急いでいる。

小池代表(東京都知事)は政権獲得を目標に掲げたものの、8日時点では約200人にとどまっており、仮に全員が当選しても単独で政権を獲得することができない。世論の支持も伸び悩んでおり、小池氏の戦略は迷走気味だ。

「今、最後の努力をしている。政権を目指すということは、一つの目標だ」

小池氏は8日の日本記者クラブでの党首討論会で、衆院選の目標や選挙後の首相指名候補について、歯切れの悪い答えに終始した。同日のNHK番組でも目標議席を問われ、「鋭意精査をしつつ最善の努力をする」と明言を避けた。

小池氏は9月25日に希望の結党と代表就任を発表し、与党内には「自民党が惨敗した東京都議選の再現になりかねない」(自民党都連幹部)と警戒感が広がった。

だが、民進党との合流を巡って混乱が続き、反発した民進党前議員らが立憲民主党を結成するなど小池氏にとって誤算が続いた。読売新聞社の全国世論調査でも、支持が伸び悩んでいる。

政権選択選挙という構図が薄れたことで、首相指名を巡る小池氏の姿勢も揺れている。8日の党首討論会では、自民党と連立政権を組む「大連立」の可能性を問われ、「しっかり戦い抜くというのがまずあって、その結果としての判断だ」と述べ、含みを残した。自民党内では「小池氏は思うように支持が伸びず、焦っているのだろう」(幹部)と冷ややかな見方が出ている。

立憲民主党も、小池氏と距離を置いている。枝野代表は8日のフジテレビの番組で、自民党や希望の党はいずれも理念、政策が異なるとして、他党の候補への首相指名選挙での投票を否定した。

これに対し、自民、公明両党は、与党での過半数維持を目標に掲げている。首相は日本記者クラブの党首討論会で、「私が自民党総裁として、過半数を取れば首班指名(首相指名)を受ける候補として出る」と述べた。

与党の解散時勢力は自民党287、公明党35の計322議席。今回の衆院選は定数10減で行われるため単純比較はできないが、90議席減らさない限り、過半数は維持できる。自民党内では「勝敗ラインが低すぎる」(閣僚経験者)との声がもっぱらだ。党内では「30議席減程度なら続投だ。来年の党総裁選で首相の連続3選への流れも強まるだろう」(幹部)との見方が出ている。


本当に、自分がどこに向かいたいかがないのだろう。

選挙とか、議員とか、人気投票と勘違いしている。

まあ、知名度さえあれば、当選できるのが日本なのだが。

これから、日本で暮らしていくのに、こんな政治家主導の世の中で

大丈夫なのだろうか。

そのうち、「日本沈没」に、なりはしないだろうか。

衆院選 「三都物語」はや瓦解? 小池氏と大村氏、合意時から思惑ずれ

衆院選 「三都物語」はや瓦解? 小池氏と大村氏、合意時から思惑ずれ

10/9(月) 7:55配信

産経新聞

 東京都の小池百合子知事、大阪府の松井一郎知事、愛知県の大村秀章知事が衆院選に向けて合意した共通政策「東京・愛知・大阪三都物語」に亀裂が生じていることが8日、関係者の話で分かった。3知事は、9月30日、合同で会見して政策合意を発表したが、衆院選での連携などをめぐり、小池氏と大村氏で考え方のずれがあったという。関係者は「3知事が今後、そろって演説する可能性はなくなった」と話しており、今月10日の衆院選公示を前に三都物語は早くも瓦解(がかい)の危機を迎えている。

3知事が合意した政策は、小池氏と松井氏がそれぞれ代表を務める希望の党、日本維新の会双方が訴えている「しがらみのない政治」「身を切る改革」「真の地方自治の推進」の3項目が柱。3知事ともに衆院選に出馬しないことを確認した上で、選挙協力を行うとしていた。

関係者によると、小池氏は周囲からの進言を受けて大村氏との連携を模索。しかし、政策合意発表の当日、選挙協力に関して小池氏と大村氏が意見交換したものの、連携に関する認識の違いが明らかになったという。「発表前から両者の思惑はずれていた」(希望関係者)との指摘もある。

希望は今月5日午前、大村氏が党顧問に内定したと発表したものの即日、「事務局のミスによる誤りだった」として取り消した。

大村氏は「小池代表と会話する中でそのような話はあったが、顧問に就くことになると思わなかった。認識の違いがあった」と説明。連携に問題が生じているのではとの見方が浮上したが、小池氏は翌6日、「大村知事から肩書があった方がいいのではということがあり、ファイナルになっていないものを事務局が先に出した単純ミス」と沈静化を図っていた。

7日には東京・銀座で小池氏と松井氏が合同で街頭演説を行ったが、大村氏は参加せず、代わりに地域政党「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長が参加。小池氏は「大阪・東京・名古屋の連携でもっと稼ぐ日本に」などと訴えたが、大村氏には触れなかった。


 

小池氏の進退がわからない。

ぬゑのような存在。

何をしたいのかはっきりさせるべきだ。

 

消去法でしか選べない、昨今の政治・選挙。

いつになったらまともな政治がなされるのか。

 

アイドルが当選するような政治はいい加減にしてほしい。

こんなのを選ぶ国民のバカさ加減にも呆れる。

 

アイドルにも及ばない人気のなさも情けないなぁ。