小林麻耶、妹・麻央さん「世界一愛しい存在」 ブログで思いつづる

6/26(月) 20:28配信

オリコン

 フリーアナウンサーでタレントの小林麻耶(37)が26日、自身のブログを更新。最愛の妹・小林麻央さんが22日に亡くなったことを改めて報告するとともに、麻央さんへの思い、支えてくれたファンに感謝の言葉をつづった。

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麻央さんが亡くなってから初めての投稿で麻耶は「たくさんのコメントありがとうございます。ゆっくり読ませて頂きます。本当にありがとうございます。ご心配していただいたのにもかかわらず、今日までブログの更新できず、申し訳ありません」とお詫び。

「6月22日最愛の妹が旅立ちました。生まれた時から可愛くて可愛くて、どうしてこんなに妹が好きなんだろうと自分でも不思議に思ってしまうくらい心の底から大好きでした。世界一愛しい存在です」と改めて、妹・麻央さんへの思いを明かた。

続けて「いつも優しくて、穏やかで、あたたかくて、自分のことより人を気遣う妹。私の絶対的な味方で、一番の理解者。そんな存在がこの世からいなくなってしまった寂しさ、悲しさは計り知れません。正直、この現実を私は受け止めることができずにいます」と、胸中を告白。

「もっと一緒にいたかった もっと一緒に話したかった  もっと一緒に笑い合いたかった もっと一緒に…もっと一緒に…いろんな思い出を作りたかった 一緒に、生きていきたかった」と、悔しさをにじませつつも、「これまで妹が教えてくれた…当たり前のことなど何ひとつない日常の有り難さ 命の輝き、尊さ 愛に生きるということ ひとつひとつ噛み締めながら妹がいない現実とともに生きていきたいと思います」と前を向いた。

「妹は、ブログを始めたことで多くの方々と繋がらせていただき、たくさんの励まし、勇気、力をいただきました」と記した麻耶。「ブログの写真を楽しそうに撮る妹の姿が私は好きでした。これまで妹を応援してくだった皆様 妹が力強く前向きに生きた証のブログ、これからも時々訪れていただけたら幸いです」と呼びかけ、最後も「本当に本当にありがとうございました」と伝えた。

麻耶は、麻央さんの闘病中、自身も体調が思わしくない状態が続いたが、懸命に妹を看病し、その様子をブログなどにつづってきた。

最終更新:6/26(月) 21:12
引用元 オリコン


人がなくなることは悲しい。

看病を続けることも生半可な気持ちではできない。

一日や二日で終わるものではなく、

日々弱っていく大切な人を見ながら、自分の体力を削って寄り添っていく。

そんな、「強い思い」がないとできない。

親が子供を思う気持ち、

大切な人を思う気持ち、

最愛の人を思う気持ち。

「愛さえあれば乗り越えられる。」

じじつであるが、それを利用できるだけ、身体的にも精神的にも自分が成長していなければならない。

いったい自分は成長しきれているのだろうか。

振り返ってみると、反省すべきことが山積みだ。

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