希望、苦戦予測に危機感=与党は緩み警戒【17衆院選】

10/12(木) 20:27配信

時事通信

 衆院選の序盤情勢について、報道各社は12日、自民、公明の与党が優位に立ち、希望の党が苦戦しているとの傾向を伝えた。与党は緩みを警戒して引き締めに躍起。希望は危機感を抱いており、安倍政権との対決姿勢を強めて巻き返しを図る方針だ。立憲民主党は躍進が伝えられ、公示前勢力からの大幅な上積みを狙う。
報道各社は世論調査結果を踏まえ、おおむね自公両党が300議席程度をうかがい、希望は公示前の57議席をやや上回る程度と予測。立憲は公示前の15議席から2~3倍増と見込む。ただ、小選挙区では態度未定の有権者が3~5割に上り、情勢はなお流動的だ。
自民党は公示前の290議席を大きく下回らないとの予測が出ているが、安倍晋三首相(党総裁)は12日、新潟県新発田市での演説で「最後まで厳しい選挙だ。毎日情勢は変わる」と強調。また、二階俊博幹事長と塩谷立選対委員長は同日、連名で「これまで何度も序盤に過大な予測を報じられ、多くの同志が涙をのんだ」と戒める緊急通達を各候補に送った。
公明党の山口那津男代表は党本部で記者団に「調査結果は流動的だと考慮しながら引き締めていきたい」と語り、衆院解散時の35議席死守を目指す考えを示した。
希望関係者は、伸び悩みを報じられた要因として、小池百合子代表(東京都知事)の不出馬や民進党候補の合流をめぐる混乱を挙げる。ある希望の候補は「(民進党出身者を選別した)小池氏の『排除』発言で100議席減った」と不満を漏らした。
小池氏は12日、都庁で記者団に「まだ序盤だ。これからしっかり戦い抜く」と宣言。この後、川崎市で街頭演説し、「このまま『安倍1強政治』を続けていいのか」と呼び掛けた。希望は、小池氏の主張に沿った訴えを前面に出すよう文書で各候補に指示。今後、森友・加計学園をめぐる疑惑への批判を強めていく考えだ。
立憲の枝野幸男代表は那覇市での演説で「少し勢いがあると書かれたが、全く裏付けはない」と指摘。福岡市に移動後、記者団に「期待をどう議席につなげるかが問われる」と語った。
一方、共産党(公示前21議席)は、政権批判票を立憲に奪われる形で伸び悩み気味。志位和夫委員長は札幌市で演説し、「希望が野党共闘に分断をもたらした結果、自公が漁夫の利を一時的に得ているだけだ」と述べ、反転攻勢を誓った。
日本維新の会は公示前の14議席を維持できるか微妙とみられており、地盤の大阪府を中心にてこ入れを図る。
◇主要全国紙の序盤情勢分析
▽朝日 自民堅調 希望伸びず
▽毎日 自公300超うかがう
▽読売 自民単独過半数の勢い
▽日経 与党300議席に迫る勢い


いやぁ、希望の党、苦戦するのって、最初からわかってたんじゃない?

安倍首相、厳しい戦いとか言っちゃったら、自分の主張が「厳しい」ということにならないかい?

本当にどの党も、似たり寄ったりで、投票先に迷う。

魅力のない党に投票して、多くの票を取ったら落選、っていうのも面白いかもね。

妨害行為、走行車260台から裏付け 東名夫婦死亡事故

10/10(火) 21:08配信

朝日新聞デジタル

 神奈川県大井町の東名高速下り線で6月、ワゴン車が大型トラックに追突され、夫婦が死亡した事故。ワゴン車の進路を塞いで停止させ、追突事故を引き起こしたなどとして、福岡県中間市の建設作業員石橋和歩容疑者(25)が10日、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)などの疑いで逮捕された。車が高速度で行き交う高速道路上で、しかも、視界が悪い夜間に停車させれば、事故につながることは容易に予見できた――。神奈川県警はそう判断した。

事故では萩山嘉久さん(当時45)、友香さん(当時39)が亡くなった。県警は事故後、けがをした2人の娘や、石橋容疑者の車に同乗していた女性の聴取に加え、現場付近を当時走行していた車を洗い出して260台以上の運転者らから聞き取りを重ねた。

その結果、「前照灯が左右に何度も動くのをミラー越しに見た」などの証言を得た。ワゴン車が進路を妨害され、車線変更を繰り返していた様子を補強すると判断した。

当時走行していた車の一部からは、ドライブレコーダーの映像も回収。裏付けを進めたところ、石橋容疑者が停車前、極端に接近して走行したり、進路を塞いだりする妨害行為を繰り返した末に、ワゴン車を無理やり停止させていたことがわかったという。

県警は当初、より罰則の重い危険運転致死傷容疑の適用も検討した。しかし、こうした妨害行為が事故に直結したわけではないことから、断念したという。

事故に至る経緯の詳細は解明の途上だ。捜査関係者は「動機も含め、しっかり明らかにしていきたい」と話す。(古田寛也、伊藤和也)

朝日新聞社

最終更新:10/10(火) 21:14
朝日新聞デジタル


動機は、この人の性格の悪さではないか?

最初に何があったか知らないが、粘着性質の人間はさっさと排除されてほしい。

顔を見ても、性格悪そうだし、頭悪そうだし。

やっていることも然り、二度と見たくない顔だ。

3極対決、選挙区7割強=与党VS希望VS共産が120超【17衆院選】

10/10(火) 13:35配信

時事通信

 今回の衆院選で、全国289の小選挙区のうち、与党の「自民党・公明党」と野党の「希望の党・日本維新の会」「共産党・立憲民主党・社民党」の3極が競合する構図が全体の7割強に当たる208選挙区に上った。民進党が事実上解党し、野党勢力が保守系の希望・維新とリベラル系の共産・立憲民主・社民に集約されたため。野党側は「与野党1対1」の構図に持ち込めず、政権批判票が分散する可能性もある。
与党は286選挙区に公認候補を擁立。自民推薦候補も含めれば、全選挙区が埋まった。希望・維新は今回、それぞれが基盤とする東京と大阪ではすみ分けを図った。ただ、東京と大阪を除く関東、関西圏を中心に24選挙区で競合する。
共産・立憲民主・社民は234選挙区で候補者を一本化。共産は共闘を重視し、立憲民主の枝野幸男代表が出馬する埼玉5区など67選挙区で出馬予定だった候補者を取り下げた。
3極が競合する208選挙区のうち、与党に、希望と共産が挑むパターンが122選挙区と最も多い。与党(推薦含む)と希望、立憲民主が激突するのが39選挙区となった。
野党勢力が2極化する一方で、民進出身の岡田克也元代表や自由党の小沢一郎代表ら、野党の大物議員が今回、相次ぎ無所属での出馬を決断。無所属候補が出馬する選挙区は、2014年衆院選の45から73に急増した。

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最終更新:10/10(火) 20:01
時事通信


全国区で三つ巴合戦。

結局与党対野党連合なんだろうな。

野党の政権に対する思いが伝わらない。

当選したいから票を入れてくれって、

幼稚園児に言っているのかな?

それとも国民をバカにしているのかな?

う~ん、両方な気がする。

過半数擁立焦る希望、支持伸び悩む…小池氏迷走

10/9(月) 17:32配信

読売新聞

 希望の党は、衆院選で過半数となる233人以上の候補者擁立を急いでいる。

小池代表(東京都知事)は政権獲得を目標に掲げたものの、8日時点では約200人にとどまっており、仮に全員が当選しても単独で政権を獲得することができない。世論の支持も伸び悩んでおり、小池氏の戦略は迷走気味だ。

「今、最後の努力をしている。政権を目指すということは、一つの目標だ」

小池氏は8日の日本記者クラブでの党首討論会で、衆院選の目標や選挙後の首相指名候補について、歯切れの悪い答えに終始した。同日のNHK番組でも目標議席を問われ、「鋭意精査をしつつ最善の努力をする」と明言を避けた。

小池氏は9月25日に希望の結党と代表就任を発表し、与党内には「自民党が惨敗した東京都議選の再現になりかねない」(自民党都連幹部)と警戒感が広がった。

だが、民進党との合流を巡って混乱が続き、反発した民進党前議員らが立憲民主党を結成するなど小池氏にとって誤算が続いた。読売新聞社の全国世論調査でも、支持が伸び悩んでいる。

政権選択選挙という構図が薄れたことで、首相指名を巡る小池氏の姿勢も揺れている。8日の党首討論会では、自民党と連立政権を組む「大連立」の可能性を問われ、「しっかり戦い抜くというのがまずあって、その結果としての判断だ」と述べ、含みを残した。自民党内では「小池氏は思うように支持が伸びず、焦っているのだろう」(幹部)と冷ややかな見方が出ている。

立憲民主党も、小池氏と距離を置いている。枝野代表は8日のフジテレビの番組で、自民党や希望の党はいずれも理念、政策が異なるとして、他党の候補への首相指名選挙での投票を否定した。

これに対し、自民、公明両党は、与党での過半数維持を目標に掲げている。首相は日本記者クラブの党首討論会で、「私が自民党総裁として、過半数を取れば首班指名(首相指名)を受ける候補として出る」と述べた。

与党の解散時勢力は自民党287、公明党35の計322議席。今回の衆院選は定数10減で行われるため単純比較はできないが、90議席減らさない限り、過半数は維持できる。自民党内では「勝敗ラインが低すぎる」(閣僚経験者)との声がもっぱらだ。党内では「30議席減程度なら続投だ。来年の党総裁選で首相の連続3選への流れも強まるだろう」(幹部)との見方が出ている。


本当に、自分がどこに向かいたいかがないのだろう。

選挙とか、議員とか、人気投票と勘違いしている。

まあ、知名度さえあれば、当選できるのが日本なのだが。

これから、日本で暮らしていくのに、こんな政治家主導の世の中で

大丈夫なのだろうか。

そのうち、「日本沈没」に、なりはしないだろうか。

夫婦の愛の形

一緒に催眠の勉強をした同業者のアメプロから。

年連れ添った相手でも、

本当は何を考えているか、わからないものですね。

自分でも気づいていない本心、て言うのもあります。

ジョハリの窓って言うんですけど。

それに気づけるようになりたいものです。

 

http://ameblo.jp/angel9933?frm_id=v.mypage-checklist–profile——angel9933

「血のついた男が通り過ぎた」 神戸5人殺傷 静かな集落、惨劇の舞台に

7/16(日) 19:51配信

提供元:産経新聞

 静かな山間部の集落が、一転して恐怖に包まれた。神戸市北区で16日朝、高齢夫婦ら3人が死亡し、夫婦の娘ら2人が負傷した事件。逮捕された無職、竹島叶実(かなみ)容疑者(26)は、同居する祖父母と母親、さらには近所に住む女性らを包丁やバットで次々と襲ったとみられる。「なぜこんなことが」。住民らは声を震わせた。

「サイレンで目が覚めて外に出ると、消防車や救急車が何台もいて、パトカーが走り回っていた。誰かを追いかけているような感じだった」。近くに住む女性(65)は、不安そうに振り返った。

兵庫県警によると、竹島容疑者は自宅などで祖父の南部達夫さん(83)と祖母の観雪(みゆき)さん(83)、母親(52)らを襲った後、約250メートル離れた神社で、包丁や金属バットを持った状態で身柄を確保された。近隣からはこの間、「バットを持っている」「血のついた男が通り過ぎた」などの110番が相次いでいた。

現場近くに住む別の女性(70)は所有する田んぼを見に外に出た際、上半身血だらけで倒れている女性を見つけた。

近所の住民らとともにタオルで頭を止血しながら、救急車が来るのを待ったといい、「『大丈夫?』と声をかけたが、話せる状態ではなかった。何が起きたか分からなかった」とおびえた表情を浮かべた。

現場は田園や古い木造家屋が点在する集落で、南部さんの自宅もかやぶき屋根の古民家。周囲にはブルーシートが掛けられ、道路には規制線が張られるなど、物々しい雰囲気に包まれた。近くの40代男性は「普段は静かで、鍵をかけない家もあるくらい。こんな田舎で事件が起きるなんて」と驚いた様子だった。


有野町って。

有馬温泉の北側の出口。

小さいころから帰宅で育ち、中学、高校と、通学経路。

知っているところがこんな話で出てくると、やるせない気分。

落ち着いた田舎町で、そんな事件ははるか向こうってな感じのところなんだけどなぁ。

世間は狭くなったというか、事件が身近で起こるようになったというか。

知った場所が出てくるニュースは、もっと明るく希望のの持てるニュースがイイ。

犯人は、「誰でもいいから刺したかった、」と言っているらしいが、

だったら「自分を刺せばいいじゃん。」と言いたくなるのは、自分だけか?

芸能人のインタビューや会見時の「NG質問」指定、よくある話なの?

7/10(月) 11:50配信

出典元:THE PAGE

 最近、映画『ジョン・ウィック:チャプター2』のPRのために来日した米俳優のキアヌ・リーブスが、インタビューの際にパブリシストから「ラーメンの質問はNG」という記事が話題を集めた。

あまり表沙汰にはならないが、芸能人がメディアのインタビューや記者会見、囲み会見時などの取材に応じる時に、こうした“NG質問”を指定することは多い。

とくに、海外の大物俳優やミュージシャンなどは厳しい制約を設けることもままあるが、映画宣伝会社のスタッフはこう明かす。

メディア対応にシビアなハリウッドのパブリシスト

 「キアヌの例は愛嬌がある話ですが、契約の問題上、その俳優が出演している別の作品の話題に触れることをNGにするケースは多い。タレント本人というよりも、映画会社が嫌がるということもあります。映画会社からしてみれば、メディアの取材機会を設けるのは映画の宣伝のためですからね。また、写真撮影を極端に嫌がり、時間を巻こうとするタレントもいる。これが日本人だとある程度は融通をきかせてくれるものですが、ハリウッドスターの場合、撮影中にパブリシストが割り込んできて強引に切り上げたりもします。このあたりも海外は日本に比べるとシビアです」

一方、日本のケースはどうか。

芸能人サイドとマスコミが事前に打ち合わせするケースも

 結婚会見や離婚会見、謝罪会見などいわゆるタレント主導の記者会見のほか、映画やドラマの場合は、公開や放送前に出演する俳優が音楽の場合は新曲やニューアルバムのリリース前にアーティストがそれぞれ報道陣の取材に応じるケースが多々ある。

また、商品のPRイベントの場でイメージキャラクターやCMキャラクターを務めているタレントが取材に対応することもある。

「よくあるのが、直近に週刊誌などで報じられたスキャンダルに関する質問をNGにするケース。ただ、多くの場合、メディアの方もスキャンダル絡みの質問ありきで取材に来ているわけで、その手の質問を完全にNGにするとマスコミを敵に回すことになり、マイナスも大きい。場合によっては、マネジャーやイベントの主催サイドが、現場に取材に来たテレビ番組のスタッフや芸能レポーター、スポーツ紙の記者たちと『ここまでは聞いてもOK』とか、『これ以上の質問は勘弁してくれ』とか、事前に打ち合わせをするケースもあります」とは芸能プロダクションのマネジャー。

とはいえ、各メディアによって“温度差”もあり、打ち合わせがスムーズに運ぶとは限らないという。

「例えば、テレビに関しては映像という“絵”が撮れればそれなりに成立するので、タレント本人がノーコメントでも表情やしぐさなどでニュアンスを伝えることができる。でも、活字媒体の場合はそのあたりのニュアンスを文字で伝えるのは難しく、ある程度ハッキリとした発言を望まれることが多い。さらに、相手が週刊誌となると、テレビやスポーツ紙のように普段からの“お付き合い”があるわけではないので、厳しい質問をぶつけてくることもありますからね」(同芸能プロマネジャー)

アイドルや特撮ヒーローは“黒歴史”なのか

 また、スキャンダル絡み以外のNG質問も多々あるようで……。

「タレントイメージを意識してか、妻や夫、子供など家族の話はNGというケースも多々あります。最近多いのはアイドル出身の人が、俳優や女優に転身した際、アイドル時代の話をNGにするケース。アイドルのイメージを脱却し、俳優、女優としての地位を築きたいという思いがあるのでしょう。似たようなパターンとしては、『過去に出演したアノ作品には触れるな』なんてピンポイントなNGもあります。いわゆる“黒歴史”なんでしょうね。今でこそ、特撮ヒーローものは多くのスター俳優を輩出している登竜門的な位置づけになっていますが、昔は“NG作品”になるケースも多かったです」とは数多くの俳優、女優をインタビューしているフリーライター。

中には、アイドルとして活躍しているにもかかわらず、映画絡みのインタビューの際には“アイドル”という表記をNGにし、“女優”という表記をメディアに押し付ける現役アイドルもいるという。

タレントよりも所属事務所主導のNG質問も

 ともあれ、この手の“NG質問”は本人というよりも、所属事務所がタレントを売り出す際に戦略上NGにしているケースが多いとか。

「タレント本人は結構気さくに家族の話だったり、アイドル時代の話だったり、過去の出演作の話だったりをしてくれることも多いんです。ただ、インタビューした後で、マネジャーから『あの話はナシで』と言い含められたり、原稿チェックの段階でバッサリと削られていたりするんですよね」(前出のライター)

ちなみに、所属事務所による“NG質問”としては、

「過去の栄光ではありませんが、以前に話題になった作品やCMなどが、現在の事務所の仕事ではない場合、触れたがらない傾向はあります。また、俳優仲間の話題などで相手の俳優があまり良好な関係ではない芸能事務所に所属しているとNGになることもあります。万が一、揉めたりするのが嫌なんでしょう」(同ライター)。

芸能評論家の三杉武氏は語る。

「これだけインターネット上に過去や現在の情報があふれている昨今。どれだけスキャンダルをスルーしようとしたり、黒歴史を封印しようとしたりしても、かえって不自然になるだけでタレント生命にマイナスに作用しかねない。そもそも、“NG質問”になっている要素こそ、世間の関心を集めるものが多いわけで、闇雲に“臭い物に蓋をする”よりも、タレントにとってNGにしたい逆境をプラスに転じる方法を考えることが、所属事務所やマネジャーにとって何よりも重要だと思うんですけどね」

むやみやたらな“NG質問”が芸能界をつまらなくしているのかもしれない。

(文責/JAPAN芸能カルチャー研究所)


タレントがどんな質問を受けようが、どんな回答をしようが、コチラはい一向にかまわない。

好きな質問をして好きに回答すればいいのではないか。

ただし、プロダクション側から見ると、タレントは商品。

その芸能人が出演する番組や映画も商品。

イメージを傷つけることはしたくないし、

マイナスイメージをも植え付けたくない。

所詮は人気商売だから。

せっかく自分の思うように育てた商品が、

いきなり回れ右をするような行動は、今まで商品を作り上げてきた側からすると、

飼い犬に手をかまれるようなものなのだろう。

「人間」が「商品」なのだから、起こって当たり前。

それだけ、ハイリスク、ハイリターンのビジネスなのだろう。

 

拓大紅陵高元野球部員の少年3人、売春あっせん容疑で逮捕 7/10(月) 22:07配信 TBS News i

7/10(月) 22:07配信

提供元:TBS News i

拓大紅陵高校元野球部員の少年3人売春あっせん容疑で逮捕
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甲子園の常連校として知られる千葉県の強豪高校の野球部員だった少年3人が、知人の少女に売春をさせていたとして警視庁に逮捕されました。逮捕されたのは、千葉県木更津市にある拓殖大学紅陵高校の元野球部員の少年(18)ら3人で、今年、知人の少女を30代の男性客に引き合わせ、売春をさせた疑いが持たれています。

少年3人は犯行当時、いずれも野球部に所属していましたが、現在は退学しているということです。

少年3人は、「ツイッター」を使って3人の男性客を集めていたということで、任意の事情聴取に対し容疑を認めているということです。また、3人の男性客についても、児童買春の疑いで既に逮捕されています。

拓殖大学紅陵高校野球部は創部以来、春と夏の高校野球全国大会に9度出場経験のある強豪校として知られています。(10日21:43)

最終更新:7/10(月) 22:07

提供元:TBS系(JNN)


性欲は、人間としての種の保存の本能だから、避けようがないのかもしれないが、

世間一般のルールは守るべきだ。

「児童」+「買春」or「売春」=「逮捕」

は、社会ルールというより、常識。

動物としてよいか悪いかではなく、現代日本人としていいか悪いか。

戦国時代など、親の領土拡大や一国の存続のため、年端もいかない子供が結婚させられたのは周知の事実。

だから、絶対悪だとは言わない。

でも、ルールを守らなければ、法治国家が崩れる。

ルールの中で暮らしている現代人なのだから、ルールは守るべきだ。これが現代の常識。

マリファナを吸ってはいけないし、売買春もいけないし、赤信号もわたってはいけない。

それが我々の社会のルール。

やりたいことをやってしまう世の中では、全ての秩序が崩れ去り、残るのは荒れ野だけ。

豊かで安全で幸せな国に住みたいなら、みずからルールを守るべきだろう。

錦織、格下に不覚 「体格のハンディから限界露呈」 ウィンブルドン

7/9(日) 17:15配信

提供元:産経新聞

 日本人として初のグランドスラム制覇に挑んだ錦織圭(日清食品)は、ウィンブルドン選手権の3回戦で格下選手に苦杯をなめ、今年も期待に沿えなかった。「テニスの聖地」の芝のコートでまたも精彩を欠いた日本のエースに、欧州メディアからは「体格のハンディから限界を露呈した」との厳しい評価も。「誰もが認める才能」(英紙)を結果に結びつけるには、芝のコートの「苦手意識」克服が焦眉の急だ。(岡部伸)


錦織負けちゃったのね。

 まあ、連戦連勝、そんなうまくはいかないもの。

負けて得られることもあるんでしょう。

芝が苦手と自他ともに判断しているが、決してそんなことはない。

もし、そう思ってしまったら、最後、それが現実になる。

勝てないと思っている間は、決して勝てることはない。

これは心理学的にも証明されている事実。

自分の思い込みをどこで断ち切れるか。

精神的な強さが求められる部分だろう。

乗り切れるかどうか、見所でもある。


 ■芝の悪夢

「(芝での戦いは)簡単ではない。芝では良い結果が残せていない」

敗戦後、錦織自身がそう認めたように、芝のコートへの苦手意識は明らか。

3回戦の対戦相手は、過去4戦全勝と相性の良いバウティスタ・アグート(スペイン)だったが、10回を超すブレークチャンスを得ながら、2回しかものにできなかった。

試合を通じてアンフォーストエラー(凡ミス)を積み重ね、タイムバイオレーションを取られるなど、いらだちは募るばかり。壁にラケットを投げつけ、世界ランキング9位の早期敗退は「番狂わせ」と報じられた。

他の4大大会はすべて8強入りを果たしながら、ウィンブルドンは16強入り2回にとどまる。直近の芝コートでの大会では、途中棄権か出場辞退という結果に終わっている。

■体格差の指摘も

芝で闘う上で体格差を指摘する報道もある。テニスは身長や身体能力の差が大きく左右するスポーツ。英紙インディペンデント(電子版)は8日、「素晴らしいショットを打つ錦織は誰よりも俊敏に美しく動き、コートの中でバレリーナのように飛び跳ねる」と才能を高く評価しながらも、「“残酷”な敗戦は身長178センチの錦織が2メートル近い大男を相手に、4大大会はじめツアーでたえまなく激戦を繰り広げた末、ケガが相次ぎ、体をひ弱くさせた」として、体格で劣る錦織がトップレベルで闘う「限界に来た」と報じている。

フランスの「レキップ」紙は大会前に「ツアーで最も壊れやすい選手」と酷評した。

一方、英「スカイ・スポーツ」は昨年11月、「ニシコリには才能があることは疑いの余地がない」と評価して「ケガに悩まされ、頂点に立つことを妨げられてきた」とケガ克服が成功へのカギと分析した。

■負傷率の高い“鬼門”

「芝のコートに入ると、自然と敵が強く見える」

ハードコートで育った錦織にとって芝は負傷率の高い“鬼門”でもある。

錦織にとって芝が難しいのは、足元が滑りやすいため踏ん張りが利かないことだ。最大の武器、フットワークが生かせず、球足が速いために、サーブの速い選手に有利となり得意とするリターンが返せない。身体とスイングの微妙なずれで腰、臀部(でんぶ)などを痛めてきた。

ただ前哨戦で痛めたけがが回復した今大会は、「サーブアンドボレーなど対策を取った。痛みもなく芝で戦う自信が出てきた」と万全の準備を強調していた。

しかし、2回戦で芝が得意なランキング122位の相手にセットを奪われ苦戦し、過去4戦4勝と相性よい格下相手に初めて芝で対戦した3回戦で不覚を取った。芝の高い壁が依然として立ちはだかっているといえる。

■芝対策の重い課題

今年でプロ10年目。日本中を沸かせた2014年の全米準優勝から3年。あれ以後、昨年の全米ベスト4が最高成績だ。フェデラーやジョコビッチらの“ビッグ4”が衰える前に、錦織自身が度重なる故障でランキングを落とし、4大大会のタイトルは遠ざかるばかりだ。

かつて苦手だったクレーコート(赤土のコート)は対策に成功し、全仏オープンでは8強入りを果たした。芝のシーズンは全仏終了後、ウィンブルドン最終日まで5週間しかない。ケガを防ぎ、地力を発揮する芝の克服なくして聖地での本領発揮は難しい。伸び悩む錦織に芝対策の重い課題が浮き彫りになった。

提供元:産経新聞


欧州産ワインが安くなる! 人気のチリ産に「日本産」とワイン戦争勃発か?

7/8(土) 14:00配信

提供:J-CASTニュース

 日本と欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)交渉が大枠で合意したことで、欧州産のワインやチーズ、パスタなどの輸入関税が撤廃もしくは軽減される。2019年初めの発効を目指すとされる。

欧州からの輸入品が事実上の値下げとなるため、消費者にとってはうれしい。そうしたなか、早くも売れ筋に変化が見られるのではないか、と注目されている市場がある。「ワイン」だ。



■国内のワイン消費量は右肩上がり

2017年7月6日、日本とEUとのEPA交渉が合意したことで、現行で輸入価格の「15%もしくは1リットルあたり125円の安いほう」が適用されているワインの関税が、即時撤廃されることになった。EPAが発効されれば、一般的なボトル(750ミリリットル)で、最大約93円の関税がなくなり、販売価格に反映されることになる。

欧州産ワインには、本場のフランスをはじめ、そのフランスに匹敵する生産量を誇り、ピエモンテ、ヴェネト、トスカーナなどの醸造地を抱えるイタリア、冬季のホットワイン、「グリューワイン」が飲まれるドイツが有名だが、こうした産地のワインが早ければ、2019年にも今よりも安い価格で手に入るようになり、また品ぞろえも増えるとの見通し。EPAは「ワイン好き」の消費者に、大歓迎されているようだ。

さっそく、インターネットの掲示板などには、

「即刻撤廃してください」
「安いワイン最高や。つまみのチーズも安くなって万々歳や!」
「ブルゴーニュは高いからな。ちっとは安くなるんかなあ」
「今でもスペイン産は安いけどなw」

といった声であふれている。

ワインの国内消費数量は、4年連続で過去最高を更新する好調ぶり。2015年の伸長率は、前年比5.6%増と、14年の伸び率(前年比5.5%増)を上回ったほか、1998年頃の第6次ワインブームの消費数量を超えて拡大中。15年の人口1人当たりの消費数量は、ワインボトルで約4本と10年前の1.6倍にもなる(国税庁調査をもとにメルシャンが推計)。

国際的にみると、2015年の日本の1人当たりの年間ワイン消費量は3.2リットルで、ポルトガルの54.0リットルやフランスの51.8リットル(O.I.V.=国際ワイン・ブドウ機構の統計)など、世界各国と比べると消費量は依然として少ないものの、「日本の消費数量は着実に伸長しており、今後さらにワインの日常化が進んでいくと予測されます」(メルシャン)としている。


伝統の欧州産VS激安のチリ産VS高品質の日本ワイン

 そんな日本のワイン市場で、最近の売れ筋は、なんといっても「チリ産」だ。メルシャンによると、国別輸入数量でチリ産ワインは、2016年は2年連続の第1位で、10年前の約6.3倍と大きく伸びた。輸入ワイン全体に占める割合も、チリ産は29.3%を占め、15年から1.5ポイントも増えた。

チリ産ワインは「安さ」が魅力だが、最近は中高価格帯まで幅広いラインアップがあり、メルシャンが販売している「カッシェロ・デル・ディアブロ」は、「チリ産ワインの中高価格帯として1000円以上や、2000円以上の商品を増やしています」という。2016年は前年比45%増、また「プードゥ」は92%増と絶好調の売れ行きで、「今後も日本のワイン市場で存在感を増すことが予想されます」とみている。

また、国産ワインも活況。2015年の国産ワインの消費数量は前年と比べて4.2%増と伸長。第6次ワインブーム後の1999年以来16年ぶりに11万キロリットルを超え、11万360キロリットル(国税庁調べ)となった。

「無添加」や「機能系」の拡大に加えて、国内で収穫したブドウだけを使って醸造した「日本ワイン」の品質向上が人気を後押し。2017年は、山梨県でワインづくりが始まって140年を迎えることもある。



伝統的な味わいの欧州産か、安くておいしいチリ産か、高品質の日本ワインか――。ワイン好きにはうれしい悲鳴といえそうだが、インターネットには

「チリワイン、安いうえに旨いんだから最強だろw」
「ボトル100円安くなっても、フランス産がチリに勝つのは難しいと思うよ」
「うれしい。ボジョレーに期待したい!」
「最近、『日本ワイン』が欧米でも飲まれてるって聞いたけど、日本から輸出するワインももっと売れるってことかな?」
「1000円出せば、国産飲めますよ。毎晩1本。安くて美味いです!」

といった声が。

メルシャンの代野照幸社長は、「関税が撤廃されることで、日本のワイン市場全体が広がる可能性があるのは好ましいこと。ただ、その半面、中小ワイナリーへの影響が懸念されます」という。そのうえで、「当社は引き続き、ぶどう畑の拡大や日本ワインならではの繊細で洗練された味わいの高品質なワインを造り、国内外の評価を高めていきたい」とコメントした。

最終更新:7/8(土) 14:00

提供:J-CASTニュース


ワインて結構好きなので、安く手に入るのはうれしい。

飲みすぎてつらい時もあるが。

目下、白ワインがマイブームであるが、

最近、フルーティな赤ワインにも食指を延長中。

何も考えずに、フィーリングで選ぶ。

あたりが出ると嬉しいし、はずれが出た時にがっかりしながら飲み干すのもまた楽しい。

値段はあまり気にしないが、1000円前後が自分の中でのストライクゾーン。

輸送費が多くを占めそうなので、そんなに安くもならないと見越しているがどうか?

まあ、楽しみが増えそうなので、どうなるか、今後に期待しよう。